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海水配管にも適したFRPパイプ

発電所の冷却水や化学工場・パルプ工場などでは、コスト面からも大量の海水を用いるのが一般的です。

海水を導入するパイプに金属を用いると、長年の間に内部が錆びて肉が薄くなり、漏洩などの事故が発生する恐れがあります。

FRPパイプは耐食性に優れ、塩類を多く含んだ海水配管に適しているだけでなく、軽量で設置工事のコストが削減できるというメリットもあります。

電気や有機溶剤に強く、酸やアルカリで変質しないことも大きな特徴です。

富士化工株式会社のフジFWパイプは、ガラス繊維で強化された3層構造からなるFRPパイプで、内面は腐食に強く外面は高い耐候性を保つ処理がなされています。

強度だけでなく断熱性が高く熱膨張が少ないというメリットがあり、各種製品が規格化されて簡単・迅速に施工できることも優れたポイントです。

海水はもちろん温泉水の配管が必要な施設やプラントにも、富士化工株式会社のFRPパイプが多数採用されています。